建築:新月の木での床貼り

水と水分堂の店主は建築の専門家でもあり、長年の経験から、生活空間の質に大きな影響を与える要素の一つが床材であることを見出しました。

新月の木を使用した床材の提案

店主は、特に「新月の木」で作られた床材を推奨しています。新月の木には以下のような特徴があります。

  • 腐りにくい
  • 虫がつきにくい
  • 狂いが生じにくい

これらの特性は、床材として理想的な条件を備えています。

実感できる違い

新月の木を使用した床材は、触れた時の感覚が異なります。多くの方にこの違いを直接体験して欲しいと考えています。

チャレンジへの呼びかけ

詳細な説明は今後掲載予定ですが、まずは実際に触れて違いを感じていただくことを重視しています。多くの方々に新月の木の床材を使用するチャレンジをしていただきたいと考えています。この取り組みを通じて、より快適で健康的な生活空間づくりを目指しています。

この違いを物理で考えられる機会を、体験:水と水分コミュニティで提供しています。多くの方のお問い合わせ、お待ちしています。

住宅商品開発

現代でも律した暮らしが可能な、伝統工法の知恵と現代の技術を融合させた、持続可能で快適な住まいを実現する建築商品の開発を行っています。
詳しくはお問い合わせをお願いいたします。
1.伝統と現代の融合
 (1)気候風土への適応 (2)電位を考慮した設計
2.高性能と伝統的要素の調和
 (1)通気のある高気密高断熱の実現 (2)伝統的要素の再解釈
3.暮らしを律する空間設計
 (1)フレキシブルな空間構成 (2)自然との調和 (3)実践的なアプローチ

尚、床貼りに関する過程紹介や、募集案内なども、SNS(XInstagramFacebookページ)で行いますので、チェックをお願いいたします。

水と水分堂 店主 長坂治
長坂建築設計事務所 代表(一級建築士)長坂治

 

取り組みの紹介

About – 自然との共鳴
1・農:果物(桃&季)と農産品
2・建築:新月の木で床貼り
3・体験:水と水分コミュニティ
 (1) 生活:暮らしの物理ツール
 (2) 生命:水光栽培
Store – オンラインストア

水と水分堂とは

水と水分にクローズアップすることで、変化の大きい現代と、旧来持ち合わせる自然の摂理との接点が、今の滞りを救えると感じた店主が、
代々受け継ぐ家業の事情と、建築士の仕事を融合させることで解決できることがあると感じ、統合して活動していくための屋号として定めたものです。