2007年10月アーカイブ

ウェブ時代をゆく  ウェブ時代をゆく



 梅田望夫さんの話しは、建築ばかりみてきた自分にも、次のウェブの世界の動きを気づかせてくれる。


 建築界には、ウェブ世界に自分たちの世界が突き動かされているのを、気づいていない人が多い。話しには聞いても、意識して動いている人はもっと少ない。建築界がこの新しい動きに早く結びつくことにより、地球の進む道もかわってくるはず。自分にはそれを早める使命感の様なものを感じている。


 梅田さんの新しい本が出るそうで、梅田さんが取締役を務めるはてなで「ウェブ時代をゆく」欲しい!キャンペーンをしている。出たらすぐ読みたい一冊です。



ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)





北杜市まちづくり研究会発足 北杜市まちづくり研究会発足



 昨夜は、第1回で大まかな説明と委嘱式。参加者は、市長をはじめ、建設部長、土地政策課の方々、コンサルタント業者、市民25名の参加。


 気になったのは、北杜市側でコンサルタント業者を決定しているにも関わらず、業者決定の経緯や関わり方の説明もなく、いきなりコンサルタント業者により、まちづくり策定に関する仕組みやルールの説明。


 目的は、まちづくり計画策定なのだろうけど、自分のような市民の研究委員はどういった立場なんだろうか。北杜市には様々な考え方を持って移り住んできている人が多いので、コンサル主導でどんどん物事が決まって行ってしまうようなことはないだろうが、コンサルの喋りはくどくて分かり難かった。


 コンサルタントの説明からは、いきなり都市計画の目標に関して、「人々が集まって快適に暮らし、機能的に活動する。」なんてあったが、不便さの心地よさなんてものも大切に考えていかなければいけないことだと思う。


 とにかく2年間この立場で発言できるので、できる限りいろいろ動いていけたらと思います。


11/3木造耐震相談会 11/3木造耐震相談会




平成19年11月3日(土)午前10時から午後3時まで


 建築物の「木造建物耐震診断等」(簡易診断)無料相談会が行われます。


 無料相談会に加え、模擬上棟式(餅まき)や、中越沖地震報告会、消防消火体験も行います。


 多くの方のご来場お待ちしております。パンフレット


山梨県建築士会石和支部

 木造住宅無料耐震診断のイベントを建築士会石和支部として行うのですが、模擬上棟式用の関ブロ山梨大会*1で使った、うどん小屋の材木を午前中に都留まで借りに行ってきました。


 関東の青年建築士の方々には、あのうどん小屋を覚えている人が多いと思いますが、11/3にはあの建て方を再現します。


 他に新潟中越沖地震での応急危険度判定活動報告会や、木造住宅に関わる様々な催しが行われます。笛吹市民でなくても一見の価値がありますので、ぜひお越しくださいませ。



折り紙建築の表現力 折り紙建築の表現力




 授業でのペーパークラフトの準備を始めていると、建築士会青年部から11月のやまなし住宅フェアで折り紙建築を取り入れたいとのこと。


手を使って話す - 建築をウェブでつなぐ

 先日のエントリー以後、折り紙建築の準備会があり、授業で取り入れている名作椅子のペーパークラフトを展示させてもらうことになりました。


 ペーパークラフトの面白さも素晴らしいですが、折り紙建築のシンプルな表現力に驚かされました。これは実際見て触ってもらうのがいいと思います。


 11/10・11は小瀬スポーツ公園でのやまなし住宅フェアへ。そして折り紙建築のブースを目指してください。


図書館でDVD 図書館でDVD



 昨日はいつも通っている大泉町のプールの隣にある、金田一春彦図書館に寄ってみた。はじめて利用したんだけど、良い図書館見つけたという感じ。


 収穫がいくつか、相変わらず建築系の本とIT系の本。iPodLinuxというものを知り、やってみたいと思ったが、第5世代はインストールが難しそう。でも時間見つけて是非やってみたい。



iPodでLinuxしたっていいじゃない―手のひらの中の冒険譚

iPodでLinuxしたっていいじゃない―手のひらの中の冒険譚






いぢるiPod―分解したり、解析したり、Linux入れたり

いぢるiPod―分解したり、解析したり、Linux入れたり





 DVDはプロジェクトXシリーズを見つけて借りてみた。いろいろ興味を持つ切っ掛けにはいいと思う。 


見た目と現実 見た目と現実



 木造住宅の耐震診断を、県や市町村が補助事業で行っているのですが、その現地調査と調査状況報告を請け負っています。正確には、請け負っている長坂設計の補助技師として、ときたまごLLCから調査に同行してきました。


 家の主と話していて感じたことは、未だ屋根の重い家のほうがしっかりしているという話が成り立っているという点。


 例え話ですが、木製バットを細い方で持った場合と、反対の太い方で持った場合を考えてください。左右に振ったときにバットに振り回されるはどちらでしょうか。先端重い方が振り回されます。


 すなわち、屋根が重い家の方が振幅に弱く、倒れやすくなるのです。重い瓦等で見栄えを気にするのも、耐震に関しては考えものです。


手を使って話す 手を使って話す



 最近身の回りでは、ペーパークラフトがブームになっている感があります。


 昨日から高校で自分が担当する建築計画の授業でも、近代建築史の理解度の補助のため、近代建築に関わりのある名作椅子のペーパークラフトを作成してもらうことにしました。


 ペーパークラフト作成と共に、その作品の背景、そのデザイナー・建築家の背景を調べてもらい、各々発表してもらう予定です。


 その切っ掛けとなったのは、9/29に行われた山梨大学人間教育学部田中研究室でのやまなし住まい塾・「甲斐の家」を考えよう!とういうワークショップ。見学して感じたことは、学ぶことに関して、コミュニケーションと手を動かすことが、習ったことの吸収に大きな手助けになることなど、他にも多くのことを吸収できたと思います。


 授業でのペーパークラフトの準備を始めていると、建築士会青年部から11月のやまなし住宅フェアで折り紙建築を取り入れたいとのこと。青年部長もそのことで大忙しのようです。今のところ水面下で準備を進めていますが、初めに聞いたときは、折り紙建築=ペーパークラフトと思っていたのですが、どうやら少し違うようです。


折り紙建築 世界の名建築をつくる



折り紙建築 世界遺産をつくろう!

折り紙建築 世界遺産をつくろう!





住宅分野への地域材供給支援事業研修会 住宅分野への地域材供給支援事業研修会



 甲斐の木活用アドバイザー*1養成事業の一環で、(財)日本住宅・木材技術センター主催の、住宅分野への地域材供給研修会がありました。


 前後半二部構成で、学術的な面からの講演を東京大学の信田聡先生*2、実務的な使用材料の話し建築家の趙海光*3さん、どちらも興味深く聞いてきました。


 前半は、乾燥材の重要性を説くもので、木材に関する様々な基礎知識の説明後、各種乾燥方法をのなかで、ある程度時間をかけ蒸気式乾燥(中温)を採用するのが、長い目で見て重要であると仰っているように感じました。


 以前、燻煙乾燥について研修会に参加したことがありましたが、燻煙乾燥と蒸気式乾燥の利点欠点をもう少し洗い出してみたいと思います。あと、次世代エネルギー基準についても、もう一度洗い出してみます。


 後半は、実例を元にした内外装への木材利用の話しがメインで、地域材利用というよりは、木材利用の手法をレクチャーいただきました。後半に出てきた、HOWTEC*4のサイトでの地域材検索は、今まで以上に活用されることを願い、推進していきたいサイトの一つです。




*1:山梨県では、県産材を利用した住宅建築にアドバイスを行う専門家「甲斐の木活用アドバイザー」を養成し、県民の皆様にご紹介しています。http://www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/ringyo/24664833317.html#C1


*2:東京大学生物材料物理学研究室 http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/bmp/


*3:台形集成材の家 http://www003.upp.so-net.ne.jp/umihiko/


*4:日本住宅・木材技術センター http://www.howtec.or.jp/


Googleブック検索 Googleブック検索



日本語版も、段々使えるようになってきているようです。


http://books.google.co.jp/



試しに、宮脇檀の「いい家」の本を検索してみました。


http://books.google.co.jp/books?id=V4DZhBGllsYC&pg=PP1&dq=%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%AA%80&as_brr=3&sig=O2378yDDwHWfChWEi83CwWyKn58


部分検索できる、一冊になっていました。



PHP研究所は、Googleブックサーチを認めたのかな。


中身検索で拾われる本は増えるはず。


楽しみです。


6.20改正建築基準法 6.20改正建築基準法



関連ページで、気になったものをはてブしています。


BIM BIM



29日に参加した↓のセミナーでの率直な思いです。





たとえRevitが無料になっても、これを使ってBIMを実行するのはロングテールには難しい。


Jw_cadがBIM仕様になれば可能性も広がるかな。基本構成からして無理か。というか、それに当たるのはGoogleスケッチアップだね。


BIMを扱えないと淘汰されてしまう時代が来るのだろうか。


セルフビルドとか考えると、完全BIMはないだろうけど。




ところでARCHITRENDのBIM的な部分は沢山感じるけど、ソフトウェア開発のBIMへの考え方がどうなってるのか、とても気になった。


どこかに書いてあるかな。


 
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