住宅分野への地域材供給支援事業研修会

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 甲斐の木活用アドバイザー*1養成事業の一環で、(財)日本住宅・木材技術センター主催の、住宅分野への地域材供給研修会がありました。


 前後半二部構成で、学術的な面からの講演を東京大学の信田聡先生*2、実務的な使用材料の話し建築家の趙海光*3さん、どちらも興味深く聞いてきました。


 前半は、乾燥材の重要性を説くもので、木材に関する様々な基礎知識の説明後、各種乾燥方法をのなかで、ある程度時間をかけ蒸気式乾燥(中温)を採用するのが、長い目で見て重要であると仰っているように感じました。


 以前、燻煙乾燥について研修会に参加したことがありましたが、燻煙乾燥と蒸気式乾燥の利点欠点をもう少し洗い出してみたいと思います。あと、次世代エネルギー基準についても、もう一度洗い出してみます。


 後半は、実例を元にした内外装への木材利用の話しがメインで、地域材利用というよりは、木材利用の手法をレクチャーいただきました。後半に出てきた、HOWTEC*4のサイトでの地域材検索は、今まで以上に活用されることを願い、推進していきたいサイトの一つです。




*1:山梨県では、県産材を利用した住宅建築にアドバイスを行う専門家「甲斐の木活用アドバイザー」を養成し、県民の皆様にご紹介しています。http://www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/ringyo/24664833317.html#C1


*2:東京大学生物材料物理学研究室 http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/bmp/


*3:台形集成材の家 http://www003.upp.so-net.ne.jp/umihiko/


*4:日本住宅・木材技術センター http://www.howtec.or.jp/


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このページは、ながさかが2007年10月13日 09:30に書いたブログ記事です。

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