建築士としての最近のブログ記事

木材乾燥とeco  木材乾燥とeco

甲斐の木活用アドバイザーとして、山梨県木材協同組合の研修会に同行させていただき、高温セット法による木材天然乾燥の講習を受けました。

場所は長野県林業総合センターで、講師は吉田孝久さん。


大雑把にまとめると、天然乾燥の前に高温乾燥の要領で一定時間セットすることで、天然乾燥による割れを減らすことが出来るという技術の説明をしつつ、木材乾燥に関わる詳しい話しを、分かり易く説明していただきました。


中でも、長野県林業総合センターで進める、接着重ね梁の試みは、間伐材の有効利用を促進し、長い目で見れば地球温暖化抑制にも効果のある、大変興味深いエコロジーな取り組みと言えます。

本年、日本住宅・木材技術センターの認定を受けるべく、いろいろと準備を進めておられるとのこと、全国的に広がり間伐材の有効利用が進めば素晴らしいですね。


スウェーデン式サウンディング試験 スウェーデン式サウンディング試験

建物を建てるときに最も重要なのが、その土地の地盤です。
地盤が傾けば、どんなしっかりとした建物を造っても、建物は傾いてしまいます。

そこで木造住宅などを建築する際にも、このような地盤調査をして安全が認められるように、基礎の設計をしていきます。

これは、本日の調査の模様ですが、30秒ですのでご覧になっていってください。
このような装置を使って、結果を記録し判定結果を待ちます。

そろそろ改正から5ヶ月 そろそろ改正から5ヶ月



 既に半月ほど経つ記事ですが、最も問題だった「計画変更できない(と考えた方がいい)」という点が施行されると緩和されます。これでまた受講料高額な講習会が開かれるのですが、単純な自己投資の範囲を超えつつあります。



 大臣認定書の写しの添付や計画変更に係る確認を要しない軽微な変更に関する取扱い等について、事務手続きの合理化や解釈の明確化を図る観点から、建築基準法施行規則等の所要の見直しを行います。


改正建築基準法の円滑な施行に向けた取組について


別添2
建築基準法施行規則の一部改正について(案)
1.大臣認定書の写しの添付の取扱い
・建築確認申請の際に、構造方法、材料等に係る大臣認定書の写しについては、審査機関が認定内容を確認できる書類(当該認定書の写し、構造・材料等便覧(大臣認定の内容を記載した出版物)等)を有していない等の理由により、申請者に提出を求める場合に限って添付を要することとする。
2.軽微な変更の取扱い
・間仕切りや開口部の変更であって構造安全性、防火・避難性能が低下することのないもの等については、「軽微な変更」として扱い、計画の変更に係る確認申請を要しないこととする。

折り紙建築の力 折り紙建築の力


 10日と11日やまなし住宅フェアに、社団法人山梨県建築士会青年部員として、折り紙建築を体験できるブースを出展協力してきました。



 折り紙建築はとても好評で、子どもを中心に、幅広い年齢層の方に体験していただきました。


 多くの方に興味を持って作っていただけたことと、周りを忘れるほど集中して作業に取り組む皆さんの姿を見られたことで、とても高揚した気持ちになりました。



 今回の試みはご一緒させていただいた先輩方も仰っていましたが、一般の方と建築に関するコミュニケーションとしては、過去にないぐらい良い機会だったと思います。


子どもの力2 子どもの力2

2007-11-11[1].jpg


 昨日の住宅フェア、朝の内の雨で出足が鈍る中、建築士会の折り紙建築のブースは好調でした。


 ウチの学生達の名作椅子の模型も好評で、折り紙建築と共に喜ばれていました。


 子供でも作れる簡単な折り紙建築を、体験できるブースを開いているのですが、客足の途絶えることなく、一日中濃いコミュニケーションの場となりました。


 今日も一日(10時~16時)折り紙建築作れますので、是非寄って楽しんでいってください。


住宅フェア 住宅フェア

2007-11-09[1].jpg


 明日明後日は雨予報のようですが、準備は整いました。大勢来るといいな。






子どもの力 子どもの力



11/3は先日のエントリーに書いた無料相談会でした。


 今回は、特に子どもの力を感じました。建て方での盛況ぶり、消火や煙体験の子どもが楽しそうにしてると、それだけでも成功、子どもが集まれば、親や年寄りもついてくる、これは見逃すことのできない現実です。


 屋内組は、相談者は少なく、地震防災の関心の低さを感じぬにはいられません。


 耐震報告会ですが、予定していた午前の報告会は流れ、午後のみとなりましたが、一般の見学者は1名?居たでしょうか。私にとっては、士会の皆さんに話を聞いていただけて、貴重な機会となりました。


 パネル展示も立ち止まってみてくれる方がいて、制作してよかったと感じました。


 県や、市の方にも、来ていただいたのですが、相談者はなく、ほとんど時間つぶしになってしまい、申し訳なく思います。一般向けでなく、私たち建築士に話していただく機会でも良いかもしれませんね。


 耐震相談で、お客さんを集めるのは難しいですね。個人的な意見ですが、重々しいメインタイトルからは外し、集客できるタイトルにして、来ていただいた人に耐震に関する興味を植え付けるのが良いかもしれません。


 当日参加者の皆様、石和支部の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。


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